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小説の墓場

ほむらまてぃっく 第二話「美里家へようこそ!」

美里家へようこそ!

 

第二話に進みましたね。原作である優がまどかに変わった以外は、特に大幅に修正がかかっています。

 

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場所は、美里邸。まどかと、魔法少女であるほむらが話している。

 

まどか「私たちが知らない間に、地球は宇宙人から、侵略を受けていて、宇宙人に対抗するためにヴェスパーという組織が結成されて、そのヴェスパーが誇る究極の魔法少女?」

ほむら「はい、それが私です」

 

にしてもなぁ。魔法少女って言われてもピンとこないよ。確かに拳銃の弾を素手で止めたっていうのは、人間業じゃないし、魔法の力で筋力を強化しているのかな?

 

はぁ・・・・・・思い詰めてもどうにもならないから、いいや!百歩譲って魔法少女であることにしようかな!

 

まどか「ほむらさんは、どうしてメイドの仕事をしようと思ったの?」

ほむら「登録されてからずっと、戦闘要員として働いてきた私ですが、このたびその任を解かれまして、特殊任務として自由な生活を送ることもよかったのですが、私、働いていないと毎日が退屈で。退屈で。そのような理由で私は首領様にヴェスパー人材派遣部門への転属をお願い出まして、これからは、メイド兼魔法少女として誰かの身の安全と生活の活性の為に、誰かのお役にたてたらいいなと考えた次第です」

 

どうしようかな?メイド兼魔法少女っていっても、どうなるんだろう?

 

ほむら「あの・・・・・・まどか様、どうか私を雇ってはいただけないでしょうか?」

 

確かにお手伝いさんは雇いたかったけれど・・・・・・どうみてもほむらさんって同級生くらいだしねぇ・・・・・・

 

雇う形でもなんか気を使っちゃいそうだしね・・・・・・

 

まどか「もし、私が断ったら?」

ほむら「私、魔法少女ですから・・・そうですね、断られても、それは仕方のないことだと思います」

 

私がこのまま断ったら、ほむらさんどうするのかな?他に行く場所あるのかな。帰る家はあるのかな?・・・

 

まどか「・・・・・・じゃあ、こうしませんか?とりあえず仮契約といういことで、少し様子を見させてもらって、雇う雇わないはそれから決めるということでは?・・・・・・どうでしょうか?」

ほむら「はい。是非とも・・・!では、さっそく仕事にとりかからせてください。」

まどか「ふぇっい、今から??」

ほむら「・・・善は急げですからッ!」

 

そして二人はリビングから廊下のドアを開けたが・・・

 

まどか「えーーーと、最初に家の中を案内しますけど」

ほむら「・・・・・・は、はいお願いします・・・うわ・・・・・・」

 

次に玄関に移動した。

 

ほむら「・・・・・・これは・・・・・・」

 

そして階段を通って、二階書庫に移動した。

 

まどか「先に二階に行きましょう」

ほむら「・・・・・・はぁ・・・・・・」

 

物で満たされている・・・・・・

 

そしてまどかの部屋に来た。

 

まどか「ーーで、ここが私の部屋デス☆」

ほむら<まさか、そんな、私の・・・・・・・・・・・・>

まどか「片づけられないんですよね」

 

まどかはとなりの部屋に進んでいた。

 

まどか「え〜と、ここは両親の部屋だったんだけど・・・・・・」

 

綺麗に整頓されている。

 

まどか「ここをほむらさんに使ってもらおうかな」

ほむら「え!?」

 

ほむらは部屋にあった写真を見ている。

 

ほむら<美里指令・・・・・・>

 

まどか「無駄に広い家だから・・・とりあえず生活に必要な場所からお願いします」

 

ほむらは、キッチンに移動した。

 

ほむら「はい。ではキッチンから・・・・・・キッチンからお仕事始めさせていただきますね」

まどか「お願いします」

ほむら「夕食はどうなさいますか?」

まどか「店屋物で済まそうかなと」

ほむら「冷蔵庫の中のものでなにかお作りいたします」

 

ほむらは、冷蔵庫の中身を選んだ。

 

ほむら「まどかさんは、ブルーチーズとか好まれるのでしょうか?」

まどか「これ、三年前の食べかけ・・・・・・」

 

ほむら「ぬえぇ・・・・・・」

 

何度か気を失いかけながらも、ほむらは、まどかの為に料理を作った。

 

今日の献立<親子丼、キュウリの浅漬け、わかめの味噌汁>

 

ほむら「有り合わせの材料で用意したので、少々ボリューム不足ではありますが・・・・・・」

まどか「わぁ!すごいよ、ほむらさん!おいしい!」

ほむら「ありがとうございます」

 

・・・・・・

・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

食事中ずーっと後ろでほむらは、待機している。

 

まどか「あのー・・・・・・」

ほむら「はい!おかわりでしょうか?」

まどか「そうじゃなくて、ほむらさんは食べないの?」

ほむら「いえ、メイドの身ですので、最後に食べさせていただきます」

まどか「そうですか。ごちそうさま」

 

まどか<なんか、この関係をどうにかしたいな。なんか良いアイデアないかな・・・・・・>

 

まどかはテレビをつけて、番組に見入っている。

 

TV「兄じゃ、ここで義兄弟の契りを・・・・・・」

まどか<義兄弟・・・・・・義姉妹の契りを結ぶことで、仮契約を解消すればいいかな。ほむらさんをお姉さんにして、私が妹で。カッコイイお姉さんが欲しかったからこれでいいね!>

 

まどかは、ふらりと立ち上がると、目が開いていないのか、タンス角に頭をぶつけた。

 

そして気絶した。

 

ほむら「まどかさん!・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

・・・

 

まどか<あれ・・・・・・痛ぁぁ・・・・・・頭ぶつけたのかな。にしても誰かの膝の上になっている・・・・・・あぁ、ほむらさんか>

 

まどかは、ほむらに膝枕してもらっている。

 

ほむら「まどか、まどかさん!」

 

まどかは目を開けた。

 

ほむら「良かった・・・・・・すみませんっまどかさんがタンスの角に頭をぶつけてしまうことを危惧しないなんて・・・・・メイド失格ですね」

まどか「違うよ。頭をぶつけたのは、ほむらさんのせいじゃなくて、私がぼけぼけしてたから・・・・・・」

ほむら「私、戦うこと以外何も知らないから・・・・・・やっぱりこういう仕事に向いていないんですね・・・・・・」

 

まどか<ほむらさんは自分で言うとおり何も知らないかもしれない。普通の人間の世界に来て、自分が受け入れられるかどうか?・・・・・・本当はすごく不安なんだ・・・>

 

まどか「ほむらさん、ちょっと待っててね!」

 

まどかは、奥の部屋に入っていった。契約書を取りに行ったのだ。しかし、まどかは、特記に姉妹の縁を結ぶというものを追加した。

 

まどか「はい!」

 

ほむらは、契約書を渡された。しかし、その特記事項に目がいった。

 

ほむら「ありがとうございます!でも、この特記事項はどういう意味があるのでしょうか?」

 

まどか「私、ずーっとお姉さんが欲しくて欲しくて、我慢してきたから、その願いをほむらさんなら叶えてくれるんじゃないかって思ったんです。なので、私を妹に、ほむらさんが姉でお願いできるでしょうか?」

 

ほむら「はい!良いですよ」

まどか「なら、私の呼び方は"まどか"で、ほむらさんはお姉ちゃんで呼び合うことで良いでしょうか?」

ほむら「まどかがそう考えているんなら、良いと思うよ」

まどか「なら、これから家の中のことよろしくお願いします」

 

まどかは一礼して、これからのことをほむらに一任した。

 

まどか「それから、ごはんは一緒に食べようよ。その方が絶対美味しいと思うの。私は早くに両親を亡くしているかっら、誰かといっしょに暮らすって感覚をほとんど知らなくて・・・・・・なにも知らないという点ではお姉ちゃんとあまり変わらないんだ。だから・・・・・・これから私とお姉ちゃんがいっしょに暮らすためのルールを、少しずつゆっくり決めていこうよ」

 

まどか<まあ、先手をうって義姉妹の契りを結んじゃったけど・・・・・・>

 

ほむら「はい。まどかさん。いえ・・・・・・まどか」

 

 

ほむらが時間をさかのぼるまで、残り390日

 

 

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強引に話を色々とカットさせていただきました!

 

ではまた。